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忍者おまとめボタン
作成は非常に簡単であり,見た目も今風の,まあよくある感じのものを選ぶことができる。挙動もある程度設定することができる。現在確認できている限りでは表示も速い。「忍者おまとめボタン」であることのアピールは少なく,控えめで実用的である。WordPress においてプラグインで表示するものと比べても見劣りしない。
問題は広告についてで,広告の扱いについて公式では一切言及されていない。
Twitter 検索してみる限り,(少なくとも過去のある時点では)広告が表示されるがクリック解析機能をオフにすると表示されなくなる......という仕様のようである。しかし,あらかじめ方針が公開されていないのはおそろしい。
canonical 属性による URL の統一に対応しているが,忍者ブログでは使えない(忍者ブログ側が canonical 埋め込みに対応していないため)
忍者画像 RSS
思ったよりもややこしいし,メリットもよくわからない。以前は「忍者レコメンド」という名称だったようだが,その旧名に反してレコメンデーション機能は一切ない(以前はあって削除された可能性はある)。更新日付順,ランダム,ソートなしの選択肢がある。表示される基準は単語リストベースでの簡単なフィルタリングができる。
相互 RSS 機能は自動ではなく,募集して,応募されるのを待つという仕組みのようである。募集した側は応募を拒否することができる。これは結構面倒で,応募を拒否すればいらぬ角が立ってしまう。世の中にはいろいろな人がいるので,強い反感を買うリスクを考えれば,収益化を考えないサイトでは募集をするメリットは薄いかもしれない。逆に,探して応募する分には問題なさそうだ(もちろん,相互終了の際には注意を要する)。
忍者画像RSSで相互RSSを始めよう|ヘルプ|忍者画像RSS
その名の通り,記事に画像が貼られていることを前提とする。表示サイドでは画像用の領域がないテーマも選べるが,相互 RSS が目的である場合は(それがほとんどだろう),必ずすべての記事に画像を貼っておく必要がある。そうでないと,相互 RSS 先でデフォルトのプレースホルダ画像とともに表示されることになり,見た目を嫌った相手に相互 RSS を終了されることになるだろう。
なお,少なくとも忍者ブログに貼った場合では,マウスオーバでは本来の URL が表示されるが,いったん忍者画像 RSS のアクセス解析サーバ ( rcm.shinobi.jp ) へリダイレクトしたうえで改めて本来の URL にリダイレクトする。こうした挙動を好まない人は多いし,プライバシツールで遷移がブロックされる場合がある。
可能であれば相互 RSS の募集を試したいところではあるが,現在のところこのブログが忍者画像 RSS に認識されておらず,募集作業ができない。また,ほとんど記事に画像がなく,そもそもこのブログを今後継続して更新するかどうかも定かではないので,単なるテストとして参加するのもどうだろうかというのはある。
忍者ブログの Google インデックス登録
忍者ブログには標準で XML サイトマップの生成・Google への送信機能が付いている。忍者ブログの仕様あれこれ|インターネッツ番外地
10 日に日付が変わってすぐ 1 記事を投稿し,被リンクや追加の ping が生じるようなことを避けて記事追加だけを続けた。半日に一度ほど URL 完全一致で Google 検索を試していたところ,14 記事追加していた 11 日深夜に 1 記事の表示が確認でき,これをもって正常にインデックス登録できたと判断した。
小括として,忍者ブログの自動 XML サイトマップ生成・Google への送信機能は現在も機能していることが確認できた。
ただし,現在のところ,インデックスへは非 HTTPS 版で登録されている。これは大きな問題なので,対策を考える必要がある。まだインデックス登録が始まったばかりのようなので,少しこのまま様子を見る。
今後は,被リンクや追加の ping を生じうることも避けずに試すとともに,検索結果ページへの表示について観察していきたい。
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